黒木華
篠川栞子
三上延によるベストセラー小説を黒木華主演で映画化したミステリー。鎌倉の片隅に佇む古書店「ビブリア古書堂」の店主・栞子と店を手伝うことになった青年・大輔が、大輔の祖母が遺した夏目漱石の本に記されたサインと、太宰治の希少本にまつわる秘密に迫っていく。栞子に思いを寄せる青年を野村周平が人間味豊かに演じる。
鎌倉にある古書店の店主・栞子は本の知識に長けているだけでなく、優れた洞察力と推理力を持ち、大輔という青年が持ち込んだ夏目漱石の「それから」に記された祖母のサインの謎を解き明かす。以来、大輔はそこで働くようになり、栞子にひかれていく。そんなある日、謎の人物が彼女が大切に保管している太宰治の「晩年」を奪おうとする事件が起きる。
監督
脚本
脚本
原作
撮影
音楽
美術
編集
衣装
ヘアメイクデザイン
照明
録音
装飾
助監督
制作担当
企画プロデュース
プロデューサー
プロデューサー
主題歌
スクリプター
[c]2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会
[c]キネマ旬報社