南沙良
大島志乃
押見修造の同名コミックを「幼な子われらに生まれ」の南沙良&「三度目の殺人」の蒔田彩珠のダブル主演で映画化した青春映画。上手く話すことができず、周囲と馴染めない高校1年生の大島志乃は、親しくなった同級生の岡崎加代からバンドに誘われるが……。共演は「イノセント15」の萩原利久。監督の湯浅弘章(『増山超能力師事務所』)は、本作が長編劇場用映画デビュー作。「百円の恋」の足立紳が脚本を担当。
高校1年生の大島志乃(南沙良)は、上手く言葉を話すことができず、周囲と馴染めないでいた。そんな時、ひょんなことから校舎裏で出会った同級生の岡崎加代(蒔田彩珠)と一緒に過ごすようになる。人と距離を置き、卑屈になりがちな志乃だったが、加代からバンドを組まないかと誘われたことをきっかけに、少しずつ変わり始める。2人で過ごす夏休み。平穏に過ぎると思っていた志乃だが、自分をからかった同級生の男子、菊地が強引に参加することになり……。
監督
脚本
原作
製作
製作
製作
製作
撮影
音楽
衣装
ヘアメイク
照明
録音
装飾
助監督
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
ラインプロデューサー
音楽プロデューサー
吃音監修
[c]押見修造/太田出版 [c]2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会
[c]キネマ旬報社