タラ・ホルト
Madison
「ディアトロフ・インシデント」のヴィクラム・ウィートが脚本を担当したオカルトホラー。幼少期に母親に妹を殺され、自身も殺されかけたマディソンは、婚約者と従姉妹とともに事件のあった屋敷を訪れる。だが、母親を狂気に導いた悪霊の罠にかかってしまう。出演は、「スモール・アパートメント ワケアリ物件の隣人たち」のタラ・ホルト、「ヴィジョン 暗闇の来訪者」のブライス・ジョンソン、ドラマ『スパルタカス』のカタリーナ・ロー。【未体験ゾーンの映画たち2018】にて上映。
マディソン(タラ・ホルト)は、幼少期に母親がマディソンの妹を殺し、自身も殺されかけたトラウマに苦しみ続けていた。マディソンは大人になり、婚約者(ブライス・ジョンソン)と従姉妹(カタリーナ・ロー)とともに、もうすぐ取り壊されることになっている事件の起こった屋敷に行くことになる。二人はマディソンが過去の悪夢から解放されることを願うが、逆に、マディソンの母を狂気に導いた悪霊の罠にかかってしまう。こうして過去の惨劇が繰り返されようとしていた……。
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