ダニエル・デイ=ルイス
レイノルズ・ウッドコッ
名優ダニエル・デイ=ルイスの引退作となる、ポール・トーマス・アンダーソン監督によるラブストーリー。1950年代のロンドンを舞台に、有名デザイナーと若きウェイトレスとの愛を描く。ヒロインを演じるのはヨーロッパ映画を中心に活躍するルクセンブルク出身のヴィッキー・クリープス。第90回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞。
1950年代のロンドン。オートクチュールの仕立屋レイノルズ・ウッドコック(ダニエル・デイ=ルイス)は、英国ファッションの中心的存在として社交界から脚光を浴びていた。ある日、レイノルズは若いウェイトレス、アルマ(ヴィッキー・クリープス)と出会い、互いに惹かれ合う。レイノルズはアルマをミューズとして迎え入れ、魅惑的な美の世界に誘い込むが、完璧で規律的だったレイノルズの日常に変化が訪れる。やがて二人は、究極の愛の形へたどり着く。
レイノルズ・ウッドコッ
アルマ
シリル
ロバート・ハーディ医師
Johanna
Countess Henrietta Harding
Lady Baltimore
監督、脚本、プロデューサー
音楽
美術
美術
美術
プロダクションデザイナー
編集
衣装デザイン
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
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