真木よう子
静花
第16回読売演劇大賞など数々の演劇賞に輝いた戯曲を、原作者の鄭義信が監督を手がけて映画化した人間ドラマ。昭和40年代の大阪を舞台に、万博の開催でにぎわう世間から取り残されたかのように生きる在日韓国人家族の姿を描く。一家の長女を真木よう子、次女を井上真央、三女を桜庭ななみが演じるほか、大泉洋が出演する。
関西の地方都市の一角で小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む6人家族。“たとえ昨日がどんなでも、明日はきっとえぇ日になる”という亭主・龍吉の口癖のように、どんなに辛いことがあっても前向きに生き、店は常連客たちでいつも賑わっていた。何があっても強い絆で結ばれていた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてくる。
静花
梨花
哲男
美花
長谷川豊
尹大樹
呉日白
時生
呉信吉
長谷川美根子
英順
龍吉
監督、脚本、原作
製作統括、エグゼクティブプロデューサー
製作統括
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
照明
録音
装飾
VFXスーパーバイザー
企画プロデューサー
企画プロデューサー
企画、プロデューサー
プロデューサー
[c]2018「焼肉ドラゴン」製作委員会
[c]キネマ旬報社