玉城ティナ
氷室雪菜
遠山えまによる同名コミックを原作に「PとJK」の玉城ティナ×「曇天に笑う」の小関裕太のW主演で実写化。とある秘密を握られたことで雪菜から恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男・時雨。その過激ミッションは次第にエスカレートし……。共演は「恋と嘘」の佐藤寛太、「ミスミソウ」の山田杏奈、「ナラタージュ」の金子大地。脚本を「真白の恋」の北川亜矢子、音楽を「インストール」のRita-iotaが担当。監督・脚本は「グッモーエビアン!」「猫なんかよんでもこない。」の山本透。
人気ウェブ小説家の女子高生・氷室雪菜(玉城ティナ)は。読者の期待に応えるためラブストーリーを書くことになるが、実は雪菜は恋愛体験ゼロ。悩む雪菜に従兄弟の霜月晶(佐藤寛太)が提案したのは“疑似恋愛”だった。ある日、雪菜は、生徒会長で学校イチのモテ男・北見時雨(小関裕太)の裏の顔を知る。恋愛は他人をコントロールするためのトレーニングだと言い切る時雨なら心も痛まない、と彼の秘密をタテに雪菜は疑似恋愛ミッションを開始。「お前の秘密、全部バラされたくなかったら、わたしと恋に堕ちなさい」ためらいながらも雪菜に従う時雨。そして、二人は夕日の差し込む教室でゆっくりと手をつなぐ……。そんな実体験のラブ要素を取り入れた雪菜の小説は人気を呼び、ライバル作家のドルチェ=北見氷雨(金子大地)と映画化をかけた人気投票(バトル)が行われることに。そんななか、過激にエスカレートしていく雪菜のミッション。保健室でのハグ、首筋への甘噛み、唇へのキス……。時雨を想う水野マミ(山田杏奈)に怪しまれながらも、ラブのおかげで雪菜の小説はますます話題になっていくが、「本当の恋は、もっと切ない」という読者の一言に雪菜は大きなショックを受ける。恋する切なさをまだ理解できない雪菜は、新たなミッションのため時雨に会いに行くと、「誰のことも好きにならない」と言われ、拒絶された雪菜の心に深い傷が残る。これまでとは違う、胸が締めつけられるような想いに戸惑う雪菜。人気投票の日が近づくなか、「実体験の小説はやがて行き詰まる」というドルチェの言葉が突き刺さる。それでも雪菜は「わたしはわたし自身のやり方でこの恋に決着をつける」と決意するのだが……。
監督、脚本
脚本
原作
製作
製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
衣装
ヘアメイク
照明
録音
装飾
CG、タイトル
助監督
制作主任
企画
プロデュース
アソシエイトプロデューサー
アソシエイトプロデューサー
アソシエイトプロデューサー
ラインプロデューサー
主題歌
挿入歌