小泉今日子
餅月敦子
小泉今日子演じる雑文筆家と、彼女の元に集うワケあり女たちが繰り広げるエピソードを、50品以上もの料理とともに描く人間ドラマ。沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香という豪華女優陣が共演する。TBSで数々の人気ドラマを手がけた生野慈朗の9年ぶりの映画監督作となる。
※結末の記載を含むものもあります。
雑文筆家で古書店を営む敦子の家には複雑な事情を抱えた女たちが集まる。男を寄せつけない書籍編集者、かわいい男が好きなごはんやの女将、夫と別居中のパーツモデル、彼に物足りなさを抱くドラマ制作会社のAP、料理ができなくて夫に逃げられた主婦など。敦子はそんな女性たちをおいしい料理で癒し、それぞれの悩みと向き合う。
餅月敦子
小麦田圭子
白子多実子
本津あかり
茄子田珠美
米坂ツヤコ
豆乃・リサ・マチルダ
鴨舌美冬
タナベ
豆乃修治
白石
友太
矢々田
シノザキ
哲太
米坂トキヲ
米坂ミドリ
米坂リュージ
桃井由有羅
桃井はる
お客さん
淳
監督
企画、原作、脚本、プロデュース
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー、プロデュース
プロデューサー
音楽
撮影
製作
製作
製作
製作
製作
製作
製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
照明
録音
美術
スタイリスト
ヘアメイク
編集
主題歌
ミュージックエディター
VFX
装飾
記録
助監督
制作担当
[c]2018「食べる女」倶楽部 [c]キネマ旬報社
ストーリーは、あるにはあるけど、ないのと同然です。 ただひたすら肯定的においしいものを食べる食べる食べる。食欲を全面的に肯定する先に、人の幸せがあるんだよ、というメッセージなのでしょうか。 また、男と寝る寝る寝る。性欲もまったく何のタブーでもなくなってしまったのでしょうか。 おいしそうな食べ物を食べるシーン、おいしそうなエッチをするシーンが山盛りで、ここまで人生肯定的に臨めば、まあなんだって幸せになれるよな、と感じる映画でした。 ってわけで、ストーリーとは無関係に2時間の幸せを味わってくださいまし。 ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。
なんでこの映画がPG-12なのって思ったけど、食事と性を一緒にしてたからか~ぁと納得。 でも性と一緒にする必要ある? もっといろんなお料理が出てきて、お腹がすいちゃう映画かと思ったけど、思ったほど出てきませんでした。 最後にみんながそれぞれ玉子かけご飯を食べるシーンが出てきます。 だから見終わった後玉子かけご飯を食べたくなりましたって言ってた人がいたけど、あの玉子かけご飯は違う! 私流は、もっとしっかり混ぜ合わせてどろふわ状態で食べた~い。 みんなの玉子かけご飯は、混ぜ方が足りな~~~~~い。