21世紀の女の子
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21世紀の女の子

2019年2月8日公開、117分
PG12
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「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを務めるオムニバス。1980年代後半~90年代生まれの新進監督15名が集結。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマに各監督が8分以内の短編で表現する。参加監督は、山戸結希、「真っ赤な星」の井樫彩、「少女邂逅」の枝優花、「おんなのこきらい」の加藤綾佳、「おばけ」の坂本ユカリ、「なっちゃんはまだ新宿」の首藤凛、「みちていく」の竹内里紗、「雪女(2016)」で記録を担当した夏都愛未、ファッションブランド『縷縷夢兔』デザイナーの東佳苗、「父の結婚」のふくだももこ、「脱脱脱脱17」の松本花奈、「Dressing Up ドレッシングアップ」の安川有果、「あみこ」の山中瑶子、監督公募で選出された金子由里奈、エンドロールアニメーションを担う玉川桜。出演は「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「四月の永い夢」の朝倉あき、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河、「パンとバスと2度目のハツコイ」の伊藤沙莉、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「友罪」の北浦愛、「あゝ、荒野」の木下あかり、「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」の倉島颯良、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美、「銃」の日南響子、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の三浦透子、「少女邂逅」のモトーラ世理奈、「ミスミソウ」の山田杏奈。第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ特別上映作品。

ストーリー

「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通のテーマとしたオムニバス作品。「離ればなれの花々へ」(山戸結希監督)、「君のシーツ」(井樫彩監督)、「恋愛乾燥剤」(枝優花監督)、「粘膜」(加藤綾佳監督)、「reborn」(坂本ユカリ監督)、「I wanna be your cat」(首藤凛監督)、「Mirror」(竹内里紗監督)、「珊瑚樹」(夏都愛未監督)、「out of fashion」(東佳苗監督)、「セフレとセックスレス」(ふくだももこ監督)、「愛はどこにも消えない」(松本花奈監督)、「ミューズ」(安川有果監督)、「回転てん子とどりーむ母ちゃん」(山中瑶子監督)、「projection」(金子由里奈監督)、エンドロールアニメーション(玉川桜監督)を収録。

予告編・関連動画

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予告編

2018/11/7(水)更新

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作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2018年
製作国
日本
配給
ABCライツビジネス(配給協力:映画24区=和エンタテインメント)
初公開日
2019年2月8日
上映時間
117分
製作会社
21世紀の女の子製作委員会(ABCライツビジネス=Vap)(製作協力:映画24区=和エンタテインメント)

[c]21世紀の女の子製作委員会
[c]キネマ旬報社