ソフィー・クックソン
Nicole Rawlins
「死霊館」シリーズの製作陣が、実在の事件を基に撮り上げたホラー。2004年ルーマニア。悪魔払いで23歳の修道女が死亡する事件が発生。同じ修道院の神父が逮捕されるが、まだ悪魔は消え去っていないと証言。女性ジャーナリストのニコールは、真相究明に奔走する。出演は「キングスマン」のソフィー・クックソン、『スコーピオン・キング4』のコーネリウ・ウリチ、「HOSTILE ホスティル」のブリタニー・アッシュワース。製作は「ロンドン、人生はじめます」のレオン・クラランス、「死霊館」のピーター・サフラン。脚本を「死霊館」のチャド・ヘイズ&ケイリー・W・ヘイズ、撮影を「バッド・バディ!私とカレの暗殺デート」のダニエル・アラーニョが担当。監督は「ヒットマン」「ディヴァイド」のザヴィエ・ジャン。特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2018』にて上映。
2004年。ルーマニアで23歳の修道女アデリーナが、3日間監禁・拷問された後に死亡するという事件が発生。同じ修道院のディミトリ神父が逮捕されるが、彼はアデリーナを拘束し悪魔祓いを行っていたという。そんななか、女性ジャーナリストのニコール(ソフィー・クックソン)は、真相究明のため、ルーマニアへと向かう。司祭長はディミトリ神父を非難するが、アデリーナは確かに悪魔に憑依されていたと証言する者もいた。そして、悪魔祓いが途中で中断されたことにより、悪魔は完全に消え去ってはいないという。にわかには信じられないニコールだったが、やがて彼女の周りで不可解な出来事が起こり始め……。
監督
脚本
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製作
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製作総指揮
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撮影
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