イボンヌ・ストラホフスキー
Laura
湖畔の別荘を訪れた母と二人の娘に襲いかかる恐怖を映し出すホラー。幼い息子が失踪し、行方不明のままという別荘の前の持ち主の話を聞かされたローラ。日も落ちた頃、突然、娘のマディが腹痛を訴え嘔吐。彼女が吐き出した紙屑には“HELLO”と書かれていた……。正体不明の殺人鬼から娘たちを守る母親役に「アイ・フランケンシュタイン」のイヴォンヌ・ストラホフスキー。その二人の娘を、実生活でも姉妹のアビゲイルとアンナのピニョフスキ姉妹が演じる。撮影は「エンド・オブ・キングダム」のエド・ワイルド。監督は、新鋭クイン・ラシャー。特集企画『MDGP(モースト・デンジャラス・シネマグランプリ)2018』にて上映。
幼い二人の娘マディ(アビゲイル・ピニョフスキ)とケイラ(アンナ・ピニョフスキ)を乗せて、湖畔の別荘へと車を走らせるローラ(イヴォンヌ・ストラホフスキー)。夫のショーン(ジャスティン・ブルーニング)は、急な仕事が入り、遅れて来る予定だった。到着後、ローラは付近の警備をしているオーウェン(ジュリアン・ベイリー)から、別荘の前の持ち主の話を聞かされる。その一家の幼い息子が失踪し、残された家族は悲しみに暮れ引っ越したという。ジョンという名のその息子は、結局行方不明のままらしい。不憫に思いながらも、ローラは気を取り直して別荘の片づけを始めるのだった。日も落ちた頃、突然マディが腹痛を訴え嘔吐。彼女が吐き出した紙屑には“HELLO”と書かれてあった。その時、玄関をノックする音が聞こえる……。
Laura
Shawn
Owen
Maddie
Kayla
脚本
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
[c]キネマ旬報社