監督、製作、構成
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日本を代表する芸術家・岡本太郎の二度に渡る沖縄への旅を振り返るドキュメンタリー。「日本人とは何か?」「自分自身とは?」と問い続けた芸術家・岡本太郎は、その答えを求めて1959年と1966年、沖縄を訪れた。そこで彼が目にしたものとは……。監督を務めたのは、雑誌編集や大学職員を経て、ドキュメンタリー映画の企画・製作を行なっている葛山喜久。2018年10月27日より沖縄・桜坂劇場ほか順次公開。
ストーリー
芸術家・岡本太郎は、1959年と1966年、沖縄へ旅に出た。彼が極めようとしたものは、日本人とは何か?自分自身とは何か?その答えを求めることだった。そして、旅の最後に辿り着いたのが沖縄。岡本太郎は、“沖縄とは、私にとって一つの恋のようなものだった”と語るほど、全身、全存在をこの対象にぶつけた。岡本太郎は自ら沖縄へ溶け込み、そして自分自身と出逢ったのだ。岡本太郎の沖縄は、今の私たちに何を投げかけ、今の私たちとどうつながるのか?この作品では、それを確かめようと試みる。