ジョン・デヴィッド・ワシントン
ロン・ストールワース
第71回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝き、第91回アカデミー賞でも脚色賞を受賞した、スパイク・リー監督による史実を基にしたクライム・サスペンス。白人至上主義を掲げる過激派団体KKK(=クー・クラックス・クラン)への潜入捜査を試みる黒人刑事の活躍を描く。デンゼル・ワシントンの長男ジョン・デヴィッド・ワシントンの映画初主演作となる。
人種差別が色濃く残る1970年代半ば。コロラドスプリングスの警察署で初の黒人刑事として採用されたロンは情報部に配属される。新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団体KKKのメンバー募集に電話をかけると、面接まで進んでしまう。そこで、同僚の白人刑事フィリップの力を借り、2人で1人の人物を演じ、潜入捜査を行う。
ロン・ストールワース
フリップ・ジマーマン
デビッド・デューク
クワメ・トゥーレ
ウォルター・ブリーチウェイ
パトリス・デュマス
フェリックス
コニー
アイヴァンホー
Dr. Kennebrew Beauregard
監督、脚本、製作
製作
製作
撮影監督
音楽
美術
編集
衣装
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