Fukushima 50(フクシマフィフティ)
4.1

Fukushima 50(フクシマフィフティ)

2020年3月6日公開、122分
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ジャーナリストの門田隆将が、90人以上の関係者への取材をもとに描いたノンフィクション本「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を映画化。2011年3月11日、午後2時46分に起きた東日本大震災で制御不能となった福島第一原発の暴走を止めるため、命を懸けて原発内に残って戦い続けた作業員たちの姿を描く。佐藤浩市が福島第一原発1・2号機当直長の伊崎利夫を、渡辺謙は福島第一原発所長の吉田昌郎を演じ、『許されざる者』以来7年ぶりに共演する。

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ストーリー

2011年3月11日、午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7もの巨大地震が起こした大津波に福島第一原子力発電所は襲われる。浸水による全電源喪失で原子炉の冷却装置が停止し、格納容器内の圧力が急上昇。刻一刻と迫るメルトダウンを回避すべく、原発内に残った50人の作業員たちは互いに協力し、容器中の空気を抜き圧力を下げる“ベント”という危険な作業に取りかかる。

予告編・関連動画

Fukushima 50(フクシマフィフティ)

予告編

2019/7/18(木)更新

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特集

空前のスケールで描く“真実”の物語を徹底解剖

東日本大震災時の福島第一原発事故の真実を描く映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)。佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、安田成美らが結集し、日本映画史上最大級のスケールで映画化した本作を、多彩なコラムやインタビューで徹底解剖!

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2020年
製作国
日本
配給
松竹=KADOKAWA
初公開日
2020年3月6日
上映時間
122分
製作会社
KADOKAWA

[c]2020『Fukushima 50』製作委員会
[c]キネマ旬報社