ヴァレリア・ゴリノ
エマ
「ベニスで恋して」のシルヴィオ・ソルディーニ監督によるヒューマン・ラブストーリー。イタリア・ローマ。恋人や愛人、家族とは適度な距離を置きながら日々を過ごす広告マンのテオ。ある日、自立して生きる盲目の女性エマと出逢い、テオは彼女に惹かれていく。盲目のエマを「はじまりの街」のヴァレリア・ゴリノ、プレイボーイのテオを「スウェプト・アウェイ」のアドリアーノ・ジャンニーニが演じる。「Emma 彼女の見た風景」のタイトルでイタリア映画祭2018にて上映。
イタリア・ローマ。広告代理店に勤めるテオ(アドリアーノ・ジャンニーニ)は、典型的なプレイボーイ。恋人や愛人、家族とは適度な距離を置きながら、仕事漬けの日々を送っている。そんなある日、暗闇の中を白杖で進むダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)のワークショップに参加した彼は、アテンドスタッフとして働いていた盲目の女性エマ(ヴァレリア・ゴリノ)の声に魅せられる。彼女は思春期に視力を失い、フランス人の夫と離婚後、オステオパシー(理学療法士)の施術者として自立して生きている女性だった。テオはそんなエマに惹かれ、ふたりは関係を深めていくが……。
エマ
テオ
Patti
Nadia
Greta
Paolo
Flavio
Vittorio
Stefania
Tassista notturno
Tassista supermarket
監督、脚本、原案
脚本、原案
脚本、原案
製作
撮影監督
音楽
美術
編集
編集
衣装
録音
[c]キネマ旬報社