マイロ・ギブソン
Collins
父であるメル・ギブソン監督作「ハクソー・リッジ」で映画デビューを飾ったマイロ・ギブソン主演による傭兵アクション。元ネイビーシールズで賞金稼ぎのジャックは、CIAの依頼を受け、機密裏に結成されたチームのもと、国際テロ組織のボス暗殺任務を始動する。共演は「蜘蛛の巣を払う女」のシルヴィア・フークス、「ホース・ソルジャー」のウィリアム・フィクトナー、「ザ・デッド:インディア」のジョセフ・ミルソン。監督・脚本は『VANGUARD』のマシュー・ホープ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。
元ネイビーシールズ隊員のジャック(マイロ・ギブソン)は、諜報機関から依頼を受けテロリストを狙う賞金稼ぎ。世間からは存在しない人物として、使い捨て覚悟の仕事を請け負っている。そんなある日、CIAのリー(シルヴィア・フークス)からある依頼を受けたジャックはロンドンへと向かう。大統領による暗殺指令リストのトップにいる元諜報員で国際テロ組織のボス暗殺と、核兵器売買の阻止が今回の仕事であった。ジャックは機密裏に結成されたチームのもと任務を始動。だが、情報が相手側に漏れ、ジャックたちは絶体絶命の危機に陥ってしまう……。
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