過激なショーが話題となり、有名ブランドのデザイナーに抜擢されるなど、驚くべき成功を収めながらも、40歳で自ら命を絶ってしまったファッションデザイナー、アレキサンダー・マックイーン。所在不明だったインタビュー映像や、プライベート映像などからその素顔に迫るドキュメンタリー。『ピアノ・レッスン』のマイケル・ナイマンが音楽を務める。
ストーリー
ロンドンの労働者階級の町で生まれ育ち、日々の食費にも困っていたマックイーンは、23歳の時に失業保険を資金にしてファッションデザイナーとしてデビューする。センセーショナルなショーで話題を呼び、27歳の時にフランスのジバンシィのデザイナーに抜擢される。一方、自身のブランドでは過激なショーを続け“モードの反逆児”と呼ばれるようになる。
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[c]Salon Galahad Ltd 2018
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