ヨアンナ・クーリグ
Zula
別れと再会を繰り返すピアニストと歌手の愛をモノクロの映像で描き、第71回カンヌ国際映画祭で、パヴェル・パヴリコフスキーが監督賞に輝いたラブストーリー。パヴリコフスキー監督が第87回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『イーダ』にも出演したヨアンナ・クーリグがヒロインのズーラを、舞台などでも活躍するトマシュ・コットがヴィクトルを演じる。
舞踏団の養成所でピアニストのヴィクトルと生徒のズーラは出会った。やがて2人は恋に落ちるが、父親殺しで執行猶予中のズーラは政府の命令でヴィクトルのことを密告していると告白する。パリへの亡命を決意したヴィクトルは一緒に行こうと誘うが、ズーラは現れなかった。それから2年後、ヴィクトルは公演でパリへやってきたズーラと再会する。
Zula
Wiktor
Irena
Kaczmarek
Juliette
Michel
[c]OPUS FILM Sp. z o.o. / Apocalypso Pictures Cold War Limited / MK Productions / ARTE France Cinema / The British Film Institute / Channel Four Televison Corporation / Canal+ Poland / EC1 Lodz / Mazowiecki Instytut Kultury / Instytucja Filmowa Silesia Film / Kino Swiat / Wojewodzki Dom Kultury w Rzeszowie
[c]キネマ旬報社