アーヴァ・メリカント
オンネリ
「オンネリとアンネリのおうち」「オンネリとアンネリのふゆ」に続く、マリヤッタ・クレンニエミのフィンランド児童文学映画化シリーズ第3弾。自由のない『子供の家』から逃げてきた少年からそこでの扱いを聞いたオンネリとアンネリは、ある作戦を決行する。前2作に続き、サーラ・カンテルがメガホンを取り、アーヴァ・メリカントとリリャ・レフトがオンネリとアンネリを演じるほか、シリーズの登場人物が勢揃いする。トーキョーノーザンライツフェスティバル2019にてジャパンプレミア。
オンネリとアンネリの家の前に、突如、高い柵に囲まれた『子供の家』ができる。そこでは所長のミンナ・ピンナが身寄りのない子供たちを様々なルールでがんじがらめに縛り付けていた。逃げ出してきた少年から子供の家でのひどい扱いを聞いたオンネリとアンネリは、近所のリキネン夫妻やノッポティーナ&プクティーナ姉妹、プティッチャネン親子と一緒に、子供たちを助けるためある作戦を決行する。
オンネリ
アンネリ
バラの木夫人
リキネン
ウメ・ボーシュ
ノッポティーナ
プクティーナ
監督、脚本
脚本
原作
製作
製作
撮影
音楽
編集
衣装