ロレンソ・フェロ
カルリートス
1971年にブエノスアイレスで殺人と強盗の罪で逮捕された少年の実話を、ペドロ・アルモドバルがプロデューサーを務めて映画化した犯罪青春ドラマ。美しい顔立ちでいとも簡単に犯罪を繰り返していく少年が辿る運命が描かれる。主人公の少年カルリートスを演じるのは本作が映画デビューとなる期待の新鋭ロレンソ・フェロ。
悪事を繰り返す17歳の少年カルリートス。それでも両親はまだやり直しができると信じて息子を転校させる。転校先で野性的な魅力を放つラモンに一目で心を射抜かれたカルリートスは、意気投合し犯罪に手を染めていく。ある日、ラモンに父親で前科者のホセを紹介されたカルリートスは、臆することなく盗みの計画を持ちかけ、3人は計画を成功させる。
カルリートス
ラモン
ホセ
オーロラ
ヘクター
Ana María
ミゲル
監督、脚本
脚本
脚本
製作
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製作総指揮
製作総指揮
撮影監督
美術
編集
衣装
字幕翻訳
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