アンデルシュ・ダニエルセン・リー
ロレンス
「アマンダと僕」で東京国際映画祭東京グランプリと最優秀脚本賞をW受賞したミカエル・アース監督の長編2作目。30歳のサシャが突然この世を去る。サシャの恋人ローレンスとサシャの妹ゾエは、三度の夏、三つの都市で、少しずつ人生の光を取り戻していく。出演は、「パーソナル・ショッパー」のアンデルシュ・ダニエルセン・リー、「女の一生」のジュディット・シュムラ、「恋の秋」のマリー・リヴィエール、「海辺のポーリーヌ」のフェオドール・アトキン。
夏真っ盛りのある日、30歳のサシャ(ステファニー・デール)が突然この世を去る。彼女の死によって、見知らぬ者同士だったサシャの恋人ローレンス(アンデルシュ・ダニエルセン・リー)とサシャの妹ゾエ(ジュディット・シュムラ)が出逢う。突然の別れとなったベルリン、深い悲しみが残るパリ、少しずつ自分の生活を取り戻すニューヨーク……。三度の夏、三つの都市で、愛した人の思い出と美しい景色のなか、遺された者たちは少しずつ人生の光を取り戻していく。
ロレンス
ゾエ
Adélaïde
Vladimir
Mac
Ida
サシャ
監督、脚本
脚本
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣装
メイク
[c]Nord-Ouest Films - Arte France Cinema - Katuh Studio - Rhone-Alpes Cinema
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