ランバート・ウィルソン
ピエール・ゲイトナー
イザベル・ユペールと共演した『アスファルト』で注目されたジュール・ベンシェトリが、ピアノに魅せられる主人公を演じるヒューマンドラマ。ピアニストとして類まれな才能を持ちながら、生い立ちに恵まれず夢を持つことなく生きてきた孤独な青年が、彼の演奏を耳にした大人たちによって才能を見いだされていく。バッハ、ショパンをはじめとしたクラシックの名曲の数々が全編で使用されている。
パリ郊外の団地で暮らすマチュー・マリンスキーは、「ご自由に演奏を!」と書かれたパリ北駅にあるピアノを弾くことが楽しみとなっていた。ある日、マチューの演奏を聞いて足を止めた名門音楽学校のディレクター、ピエールは、マチューをピアニストに育てようとする。乗り気ではないマチューだったが、紆余曲折を経て、4ヶ月後に迫ったピアノコンクールに挑むことになる。
ピエール・ゲイトナー
エリザベス
マチュー・マリンスキー
Anna
Mathilde Geithner
監督、脚本
脚本
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣装
字幕翻訳
[c]Recifilms - TF1 Droits Audiovisuels - Everest Films - France 2 Cinema - Nexus Factory - Umedia 2018
[c]キネマ旬報社