監督
2019年に亡くなったフランス映画界を代表する女性監督、アニエス・ヴァルダの遺作となったドキュメンタリー。1954年の長篇劇映画監督デビュー作「ラ・ポワント・クールト」から「顔たち、ところどころ」まで、60余年の自身のキャリアを振り返る。第69回ベルリン国際映画祭正式出品作品。特集上映『RENDEZ-VOUS avec AGNÈS アニエス・ヴァルダをもっと知るための3本の映画』にて上映。
ストーリー
1954年の長篇劇映画監督デビュー作「ラ・ポワント・クールト」から「顔たち、ところどころ」まで、60余年の自身のキャリアを振り返る。これは、飽くことのない好奇心と情熱をもって、死の直前まで創作活動を続けた彼女から未来へのメッセージである。