アルバン・ルノワール
ジェルヴァル大尉
1976年に東アフリカのジブチで発生したバスジャック事件の顛末を映画化。世界最高峰と謳われる、フランスの対テロ特殊部隊GIGN(国家憲兵隊治安介入部隊)創設前夜に決行され、“奇跡の人質救出”と称された伝説的作戦の一部始終を、21人の人質と5人のスナイパーの人間模様と共に映し出す。『007 慰めの報酬』『オブリビオン』のオルガ・キュリレンコが人質となる教師を演じるほか、フランスを代表する俳優陣が競演。
フランス最後の植民地であるジブチで、軍関係者の子供たちを乗せたスクールバスが独立派武装組織に乗っ取られる。フランス政府は極秘裏に凄腕のスナイパーを集め、特殊制圧チームを編成。彼らは一斉射撃によるテロリストの同時排除という前代未聞の作戦を立てるが、現地駐留軍や外交筋との連携に支障が発生し膠着状態が続く。一方、生徒の身を案じた女性教師ジェーンは、軍関係者の静止を振り切りバスに乗り込んでしまう。
ジェルヴァル大尉
ジェーン
Barkhad
Général Favrart
Michèle Sampieri
監督、脚本
脚本
脚本
製作
製作
撮影監督
音楽
音楽
編集
衣裳デザイン
字幕監修
字幕翻訳
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