セバスチャン・カヴァーツァ
Milutin
ベオグラード国際映画祭で5部門受賞したSF映画。近未来、ケンタウルス座アルファ星へ探査に向かう宇宙飛行士ミルーティンと女性型アンドロイド。ミルーティンは忠実すぎるアンドロイドを人間の女のようにするため、プログラムを書き換えようとするが……。出演は、「サラエボ、希望の街角」のセバスチャン・カヴァーツァ、現役ポルノ女優のストーヤ。監督は、本作が初の長編映画となるラザール・ボドローザ。ヒューマントラストシネマ渋谷『WWC ホワット・ア・ワンダフル・シネマ2019』で上映。
2148年、国家は消滅し、世界最大の宇宙開発企業エデルレジ社はケンタウルス座アルファ星への宇宙飛行探査を始める。船長に指名された宇宙飛行士ミルーティン(セバスチャン・カヴァーツァ)は、女性型アンドロイド・ニマーニ(ストーヤ)をミッションに連れて行く。ニマーニは容姿や性格などすべてがミルーティンの嗜好に合わせてプログラムされており、奴隷のように言いなりでとても従順だった。宇宙飛行298日目、ミルーティンは忠実すぎるニマーニを人間の女のようにしたい欲望にかられ、エデルレジ社の許可なくニマーニのプログラムを書き換えようとするが……。
監督
脚本
原作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影監督
音楽
美術
編集
衣装