伝説的ロックバンド「オアシス」のフロントマンを務めるリアム・ギャラガーの軌跡をたどるドキュメンタリー。90年代を代表するアーティストとして世界中で活躍するリアムだったが、破天荒な性格やスキャンダルの連続によりバッシングを受けていた。兄との確執やバンドの解散、離婚訴訟など、度重なる苦難のなか、再起を懸けた彼の復活劇を通じてその素顔に迫っていく。
ストーリー
1972年、イギリスのマンチェスターで生まれたリアム・ギャラガーは、ロックバンド「オアシス」のフロントマンとして世界で名を馳せていた。しかし、スキャンダルが重なりバッシングを受け、兄ノエルとのケンカを機にバンドは解散してしまう。追い討ちをかけるように離婚訴訟問題の発生、新結成したバンドの自然消滅とすべてを失った彼は、音楽人生を賭けてソロデビューを決意する。
スタッフ
監督
ギャビン・フィッツジェラルド
監督、製作
チャーリー・ライトニング
製作
スティーヴン・ラピン
製作総指揮
ジュリアン・バード
製作総指揮
ジョエル・ケネディ
製作総指揮
ティム・ダベンポート
撮影
J・J・ロルフ
編集
ニック・J・ウェッブ
日本語字幕
石田泰子
字幕監修
粉川しの
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- LIAM GALLAGHER: AS IT WAS
- 映倫区分
- G
- 製作年
- 2019年
- 製作国
- イギリス
- 配給
- ポニーキャニオン
- 初公開日
- 2020年9月25日
- 上映時間
- 89分
- ジャンル
- ドキュメンタリー
[c]2019 WARNER MUSIC UK LIMITED
[c]キネマ旬報社