メラニー・コール
Gillian Kaites
不条理にも女子刑務所に囚われの身となってしまった女性警官の戦いを描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはアイド・カウフマンとマイケル・ハーツ、制作・監督・脚本はエリック・ロージル、共同脚本はクレイグ・クサバとデューク・ハワード、撮影はロン・チャップマン、音楽はジョン・マサリが担当。出演はメラニー・コール、ウィリアム・J・カルツァーほか。
恋人の刑事が殺された事にショックをうけた女性捜査官ジリアン・ケイツ(メラニー・コール)は、休職し旅に出た。ところがジョージア州の田舎で彼女は訳の分からぬままある事件に巻き込まれ、刑務所に連れて行かれる。そしてそこで睡眠薬を飲まされ昏倒中に、麻薬所持を理由に拘束されることになった。しかしその女子刑務所は全てに異常で、ジリアンはその夜、囚人一派からリンチにあい、また女性看守ミズ・パスカー(ジュディ・トレヴァー)はサディスティックで、健康診断に来る医師は金で女囚を買っていた。やがてジリアンは、囚人たちがほとんど無実であることを知り、保安官のコール(ウィリアム・J・カルツァー)に愛していると偽り、脱出を試みようとするが失敗する。がその時、一瞬の隙を見てナイフを盗み出したジリアンは復讐を決意、ミズ・パスカーらを倒し、女囚たちを解放するのだった。
Gillian Kaites
Sheriff_Coale
Ms.Pusker
Warden_Maxwell
Vicky
監督、脚本、製作
脚本
脚本
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
字幕
[c]キネマ旬報社