監督、撮影、編集
看護師の卵たちの成長を見つめる、「ぼくの好きな先生」のニコラ・フィリベール監督によるドキュメンタリー。パリ郊外の看護学校。年齢、性別、出身も異なる多様な生徒たち40人が、悩み、苦しみながらも、大きな責任に立ち向かう心構えを少しずつ身につけていく。撮影・編集もニコラ・フィリベールが担当。第44回セザール賞 最優秀ドキュメンタリー賞ノミネート。
ストーリー
フランス、パリ郊外の看護学校。年齢、性別、出身も異なる多様な生徒たち40人。採血も点滴も抜糸も、ギブスを外すことも、全てが初体験だ。右も左もわからなかった彼らは、やがて実践の現場に駆り出され、躓き、時に笑い、苦悩し、それでも誰かの役に立ちたいと望みながら、少しずつ成長していく。そんな看護師の卵たちの150日間をキャメラが追う。
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作品データ
[c]Archipel 35,France 3 Cinema,Longride-2018
[c]キネマ旬報社