野球日本代表チーム「侍ジャパン」に、チーム専属カメラが2年以上密着したドキュメンタリー映画。稲葉篤紀が監督に就任した2017年7月31日から、2019年11月に開催された「2019WBSCプレミア12」で侍ジャパンが10年ぶりに優勝するまでを記録。『あの日、侍がいたグラウンド』で監督を務めた三木慎太郎が再びメガホンをとり、高橋優が主題歌を歌う。
ストーリー
2017年7月31日、“世界一”を奪還すべく、稲葉篤紀が野球日本代表・侍ジャパンの監督に就任。いいチームをつくり上げ、野球の歴史に名を残すため、各球団のスター選手が侍ジャパンに集められる。それぞれの選手が代表への強い想いや、代表であることの苦悩や重圧を抱えながら激闘に挑み、やがて彼らは「2019WBSCプレミア12」で10年ぶりに優勝を果たすことになる。
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作品データ
- 映倫区分
- G
- 製作年
- 2019年
- 製作国
- 日本
- 配給
- アスミック・エース
- 初公開日
- 2020年2月7日
- 上映時間
- 110分
- 製作会社
- 「侍の名のもとに製作委員会」(アスミック・エース=J SPORTS) (制作:J SPORTS=NPBエンタープライズ)
- ジャンル
- ドキュメンタリー
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