オカ・アンタラ
アンガ
インドネシアの新鋭ランディ・コロンピス監督による近未来を舞台にしたSFアクション。独裁政権ピラナス党が富を搾取し国民は飢えに喘ぐ中、元海兵隊員で国会議員に転身したアンガは悪行を重ねる党から目を覚まし、かつての海兵隊仲間と共に党本部を襲撃する。「ランボー」など数々の大作に携わってきたマリオ・カサールがエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。出演は「KILLERS/キラーズ」のオカ・アンタラほか。第32回東京国際映画祭 国際交流基金アジアセンター presents CROSSCUT ASIA ♯06 ファンタスティック! 東南アジア部門上映作品。特集『未体験ゾーンの映画たち2020』にて劇場上映。
近未来のインドネシア。食糧不足で人類に危機が迫りつつも独裁政権ピラナス党が富を搾取し、国民は飢えに喘いでいた。元海兵隊員で議員のアンガ(オカ・アンタラ)は国民の暴動を扇動する組織の制圧を任されたものの、その矢先に組織に拉致されてしまう。そこでアンガは失踪した婚約者サリと再会。サリこそがその組織のリーダーであり、悪行を重ねる党から目が覚めたアンガはサリと行動を共にすることを決心する。そんな中、党による反政府組織を貶める陰謀により、アンガが頼りにしていた先輩議員が暗殺された。怒り心頭に発したアンガは、陰謀を国民に暴くため、かつての海兵隊仲間6人と共に、重装ロボット兵コディアックや透明化マントを装備したソルジャーに守られた党本部襲撃を決行する。
監督、脚本、製作
製作
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製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
音響