2010年に日本公開された「処刑山 デッド・スノウ」の続編。悪夢のような一夜を過ごし、病院で目を覚ましたマーティンは、手違いからゾンビの腕を移植されてしまう。制御不能となり振り回される彼だったが、やがてその腕に宿る力でゾンビ軍団に立ち向かってゆく。監督は、前作に続きトミー・ウィルコラが担当。主人公マーティンも再びヴェガール・ホールが演じる。共演は「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のマーティン・スター。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
ストーリー
仲間やガールフレンド、さらには自分の右腕を失い悪夢のような一夜を過ごしたマーティン(ヴェガール・ホール)。奇跡的に一命を取り留めたものの、病院で目を覚ますとゾンビの腕が移植されていた。その腕はナチゾンビ軍団のリーダー、ヘルツォーク大佐のもので、マーティンはコントロール出来ずに殺戮を繰り返す。だが、やがて彼はその腕に宿るパワーを使いこなし始め、アメリカのゾンビ専門家“ゾンビ・スクワッド”と共にナチゾンビ軍団へ復讐を開始する……。
キャスト
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作品データ
TAPPELUFT PICTURE[c]2014
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