カトリーヌ・ドヌーヴ
クレール・ダーリング
『真実』のカトリーヌ・ドヌーヴが主演を務め、実の娘である『チャップリンからの贈りもの』のキアラ・マストロヤンニと共演するヒューマンドラマ。死期を悟った主人公が大切にしてきたアンティーク・コレクションを手放すことで、自らの波乱万丈な人生を振り返る姿を描く。メガホンをとるのは『パパの木』のジュリー・ベルトゥチェリ。
ある夏の朝、意識や記憶がおぼろげになり始め、「今日が私の最期の日」と確信したクレール。長年かけて集めてきた仕掛け時計や肖像画、からくり人形といった大切なアンティーク・コレクションを処分することを決心した彼女は、庭先でガレージセールを開き大安売りを始める。この行動を奇妙に思った友人がクレールの娘マリーに連絡したことで、母娘は20年ぶりの再会を果たす。
クレール・ダーリング
マリー・ダーリング
若いころのクレール・ダーリング
マルティーヌ
アミール
監督、脚本
脚本
原作
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣裳
衣裳
日本語字幕
[c]Les Films du Poisson - France 2 Cinema - Uccelli Production – Pictanovo
[c]キネマ旬報社