監督、製作、企画、プロデューサー
山形県唯一の有人離島・飛島の人々の暮らしを記録したドキュメンタリー。かつて日本海側の海の交通の要所として栄えたが、過疎と高齢化が進み現在は約140 人が暮らす飛島。漁師、島唯一の中学生、Uターンなどで来た若い人らが島で営む平成最後の年を映し出す。監督は、「ただいま それぞれの居場所」で平成22年度文化庁映画賞文化記録映画大賞を受賞した大宮浩一と、「桜の樹の下」で第71回毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞を受賞した田中圭。
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