テリーサ・パーマー
ミシェル・ペイン
オーストラリア競馬界で最高峰のレースと称されるメルボルンカップを、女性騎手として初めて制したミシェル・ペインの半生を映画化。『ハクソー・リッジ』のテリーサ・パーマーを主演に、ミシェルが栄冠を手にするまでの激動の日々を綴る。「ジュラシック・パーク」シリーズのサム・ニールが父親役で共演し、『ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ』などに出演する女優レイチェル・グリフィスが長編監督デビュー。
10人兄弟の末娘として生まれたミシェル・ペインは、生後まもなく交通事故で母を亡くすが、父親や兄弟たちに囲まれて健やかに育つ。父親は調教師、兄弟のほとんどが騎手という家族の影響もあり、やがてミシェルも騎手になることを強く願うようになる。ついに華々しいデビューを飾ったミシェルだが、落馬によって騎手生命を左右するような大けがを負ってしまう。
ミシェル・ペイン
Paddy Payne
Darren Weir
Stevie Payne
Joan Sadler
Sister Dominique
監督、製作
脚本
脚本
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
編集
衣裳
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