ラレ・マルズバン
Mona Tavakol
「孤独な惑星」の筒井武文が現代のテヘランを舞台に作り上げた日本・イラン合作映画。生まれる前に父を亡くし、母ヌシンと二人暮らしの大学生モナ。ある日、母がホテルで見知らぬ日本人男性と会うのを目撃したモナは、自身の出生をめぐる母の話に疑念を抱く。出演は、新人のラレ・マルズバン、「50人の宣誓」のマーナズ・アフシャル、「ファンシー」の永瀬正敏。
テヘランで大学に通うモナ(ラレ・マルズバン)は、生まれる前に父を亡くし、教師をしている母ヌシン(マーナズ・アフシャル)と二人暮らしをしている。ヌシンは一人娘であるモナに厳しい門限を課し、交友関係に目を光らせており、モナはそんな過保護な母親に辟易している。ある日、モナは、ヌシンがホテルで見知らぬ日本人男性と会うのを目撃する。それをきっかけに、モナは自身の出生をめぐる母の話に疑念を抱くようになる。母と娘の間に生まれた小さな綻びは、やがて大きな亀裂へと発展し……。
Mona Tavakol
Noushin Tavakol
田中タケシ
Sahand
田中エツコ
Roya
Noushin's mother
監督
脚本
脚本
撮影
音楽
美術
編集
サウンド
監督補
プロデユーサー
プロデューサー
プロデューサー
協力プロデューサー
[c] Small Talk Inc.
[c]キネマ旬報社