ロバート・ラロンド
ジョセフ
レイモンド・カーヴァーの小説『シェフの家』を1995年にカナダ・ケベック州で起きた住民独立運動に舞台を移し、元夫婦の物語を詩的に綴った長編アニメ。アルコール依存症の詩人ジョゼフは、別れた元妻のエマを思い出の地ヴィル・ヌーヴに呼び出すが……。監督は、本作が初めての長編アニメ作品となるフェリックス・デュフール=ラペリエール。声の出演は、「百合の伝説 シモンとヴァリエ」のロバート・ラロンド、「みなさん、さようなら」のジョアンヌ=マリー・トランブレ。ヴェネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門、アヌシー国際アニメーション映画祭コントルシャン部門ほか、国際映画祭に選出。
アルコール依存症の詩人ジョゼフ(声:ロバート・ラロンド)は、思い出の地“ヴィル・ヌーヴ(新しい街)”に別れた元妻のエマ(ジョアンヌ=マリー・トランブレ)を呼び出す。二人はうまくいきそうに思えたが、独立運動の高まりとともに、その関係に新たな波乱が巻き起こる……。
ジョセフ
エマ
Ulysse
Edouard
Tenancier
Ulysse enfant
Marie
Conductrice
Brandon
監督、脚本、撮影監督、美術監督、編集、アニメーター
製作
音響
音響
助監督
ラインプロデューサー
整音
アニメーター
アニメーター
アニメーター
アニメーター
アニメーター
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