アンディ・ラウ
ティン
「追龍」のアンディ・ラウと「SPL 狼たちの処刑台」のルイス・クーが共演した香港ノアール。ティンが組織の掟に背き麻薬に手を出した義兄弟の地蔵に制裁を加えてから15年後、香港麻薬四天王の一人となった地蔵と麻薬撲滅に向け動くティンの全面対決が始まる。「レクイエム-最後の銃弾-」の第2弾で、ルイス・クーが引き続き出演。アンディ・ラウは自らプロデューサーを務める。監督は「SHOCK WAVE ショックウェイブ 爆弾処理班」のハーマン・ヤウ。第92回アカデミー賞国際長編映画賞香港代表作品。特集『のむらコレクション(のむコレ2020)』にて上映。
香港最大の裏組織・正興には麻薬に手は出さないという鉄の掟があり、ティンは掟を破った義兄弟の地蔵の指を制裁として切り落とした。それから15年後、ティン(アンディ・ラウ)は金融界で成功し麻薬撲滅運動に尽力。一方、地蔵(ルイス・クー)は香港麻薬四天王の一人にまで上りつめていた。密売組織の襲撃事件が多発したのを受け、ティンは香港最大の麻薬密売人を殺した者に1億ドルの懸賞金を出すと発表。かつて義兄弟の間柄だったティンと地蔵は今や宿敵となり、香港全体を巻き込み激突する。
監督、脚本
脚本
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製作
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衣裳
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