海の底からモナムール:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
海の底からモナムール
海の底からモナムール
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海の底からモナムール

2020年12月4日公開、84分、恋愛
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フランス人のロナン・ジルがオール日本人キャスト、全編日本語で製作したホラー。イジメを苦にした女子高生ミユキが、瀬戸内海の島で飛び降り自殺を図る。10年後、かつてミユキが思いを寄せていたタクマは、友人のマツたちと共に島に戻ってくるが……。出演は「曇天に笑う」の桐山漣、「青の帰り道」の清水くるみ。

ストーリー

10年前、イジメが原因で島の崖から飛び降りた女子高生ミユキ(清水くるみ)は、“ただ愛されたい”という想いを抱き、17歳のままずっとこの瀬戸内海の浜にいた。当時、ミユキが想いを寄せていたタクマ(桐山漣)は、同じく島出身のマツ(前野朋哉)に連れられ、それぞれの彼女、カオリ(三津谷葉子)とトモヨ(杉野希妃)と共に、卒業以来初めて島に戻る。その島では去年、かつて近所に住んでいた同級生のリカが溺死していた。“あの浜に行くな”という忠告を聞かず、浜でキャンプをする 4人。ところがその夜、タクマは浜でミユキの姿を目撃し、慌ててテントに駆け込んでくる。さらに、海で泳いでいたカオリは、誰かに足を引っ張られ、危うく溺れかける……。果たして4人は、無事に帰京できるのか……。

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海の底からモナムール

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2020/11/24(火)更新

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作品データ

原題
BESOIN D’AMOUR
製作年
2017年
製作国
日本=フランス
配給
アルミード
初公開日
2020年12月4日
上映時間
84分
製作会社
Besoin d’Amour Film Partners(和エンタテインメント=Les Productions Cressac)
ジャンル
恋愛

[c]Besoin d’Amour Film Partners
[c]キネマ旬報社