
アン・ハサウェイ
大魔女グランド・ウィッチ
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキス監督が、『チャーリーとチョコレート工場』の原作者としても知られるロアルド・ダールの児童書「魔女がいっぱい」を映画化。アン・ハサウェイが美しくも不気味な大魔女に扮し、魔女たちの秘密のたくらみを知ってしまった少年の運命を描く。製作に『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ、『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンが参加。
※結末の記載を含むものもあります。
1960年代、とある豪華なホテルに見た目はおしゃれで上品だが、中身は誰よりも邪悪な大魔女“グランド・ウィッチ”が現れる。実は世界中に潜んでいる魔女たちは、人間のふりをして普通の暮らしを送りながら、時々こっそりと人間に悪い魔法をかけていたのだ。そんな彼女たちの集会に偶然紛れ込んでしまった少年は、魔女の頂点に君臨するグランド・ウィッチがもくろむ恐ろしい計画を耳にしてしまう。
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