菅田将暉
山城圭吾
映画「20世紀少年」シリーズなど、浦沢直樹作品を数多く手がけてきたストーリー共同制作者、長崎尚志が10年の歳月をかけて練り上げた企画を実写化。「もしも漫画家が殺人犯の顔を見てしまい、その顔をキャラクター化した漫画が売れてしまったら?」というアイデアを物語に落とし込んだ。監督は『帝一の國』の永井聡。主人公で漫画家の山城圭吾を菅田将暉が、殺人鬼の両角をSEKAI NO OWARIのFukaseが演じるほか、小栗旬、中村獅童、高畑充希らが共演。
高い画力があるにもかかわらず、悪役キャラクターにリアリティが与えられないせいで万年アシスタントの漫画家、山城圭吾。彼はある日「誰が見ても幸せそうな家」のデッサンに出かけたところ、殺人現場に踏み込んでしまう。無残な姿になった4人家族とその中にたたずむ犯人の男を目撃するも、山城は警察の取り調べに「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。そして自分だけが知る“殺人犯”の顔をモデルに、サスペンス漫画を描き始める。
監督、脚本
脚本、原案
脚本
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
スタイリスト
衣裳
ヘアメイク
ヘアメイク
照明
録音
装飾
音響効果
VFXスーパーバイザー
助監督
制作担当
企画
プロデューサー
プロデュース
ラインプロデューサー
音楽プロデューサー
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劇中漫画
劇中漫画
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