イシヅカユウ
ひかり/光輝
詩人・文月悠光の詩を原案に、全編スマートフォン1台で撮影し映画化。トランスジェンダー女性のひかりは、ときに周囲との間に壁を感じながら、東京で会社員として働いている。ある日、出張で故郷の街に出向くことになり、高校の同級生・敬に連絡するが……。監督は、「老ナルキソス」の東海林毅。出演は、トランスジェンダー女性のオーディションで選ばれたモデルのイシヅカユウ、舞台などに出演している広畑りか、「されど吉祥とする」の黒住尚生。
トランスジェンダー女性の新谷ひかり(イシヅカユウ)は、ときに周囲の人々との間に言いようのない壁を感じながらも、同じくトランス女性である友人の千秋(広畑りか)や、上司の中山(原日出子)、同僚の辻(猪狩ともか)など理解者に恵まれ、東京で会社員として働きながら、ひとりで暮らしている。ある日、出張で故郷の街への出向くことが決まると、ふと過去の記憶がよぎる。高校時代の同級生・久田敬(黒住尚生)に、今の自分の姿を見てほしいと考えたひかりは、勇気を振り絞って連絡するが……。
ひかり/光輝
千秋
久田敬
辻史夏
熱帯魚店店主
山中恵子
監督、脚本、編集、VFX、プロデューサー
原案
撮影
音楽
美術
衣装
ヘアメイク
照明
録音、音響効果
助監督
ビジュアルデザイン
主題歌
宣伝スチル
制作
制作
[c]2021 みのむしフィルム
[c]キネマ旬報社