アンソニー・ホプキンス
アンソニー
『羊たちの沈黙』、『2人のローマ教皇』などの名優アンソニー・ホプキンス主演作。世界30ヶ国で上演された傑作舞台の映画化で、同舞台を手がけたフロリアン・ゼレールが自らメガホンをとり、映画初監督を務めた。御年83歳のホプキンスが自身と同名、同年齢の父を、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞を受賞したオリヴィア・コールマンが父を支える娘を演じる。第78回ゴールデングローブ賞では4部門にノミネートされた。
ロンドンで一人暮らしを送る81歳のアンソニーは認知症であるが、娘のアンが手配する介護人を拒否していた。そんななか、アンと結婚して10年以上になるという見知らぬ男が現れ、ここは自分の家だと主張する。だが、新しい恋人とパリで暮らすことになったとアンから告げられていたアンソニーは困惑。さらには、もう一人の娘ルーシーの姿も見当たらず、アンソニーは曖昧な記憶の中、現実と幻想の境界をさまよう。
監督、脚本、原作
脚本
製作
製作
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
共同製作
撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
メイクアップ
字幕翻訳
[c]NEW ZEALAND TRUST CORPORATION AS TRUSTEE FOR ELAROF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION TRADEMARK FATHER LIMITED F COMME FILM CINE-@ORANGE STUDIO 2020
[c]キネマ旬報社