ラッセル・クロウ
男
オスカー俳優であるラッセル・クロウが自動車運転の“あおり魔”に扮し、日本でも問題になっている“あおり運転”を題材にしたアクションスリラー。信号で起きた些細な言い争いをきっかけに、あおり運転のターゲットとなってしまった母子の恐怖を映しだす。『移動都市/モータル・エンジン』のカレン・ピストリアスが母親役を、その息子を『チャイルド・プレイ』のガブリエル・ベイトマンが演じる。監督は『幸せでおカネが買えるワケ』のデリック・ボルテ。
息子を学校に送り届けるため車を走らせるシングルマザーのレイチェル。彼女は信号で青になっても発進しない前方の車に対し、クラクションを鳴らし追い抜くが、運転手の男から「運転マナーがなっていない」と、謝罪を求められる。それを拒絶し車を出すレイチェルだったが、ガソリンスタンドの売店で男に尾けられていることに気づく。レイチェルが関わったその男は、あおり運転の常習犯だった。
監督
脚本
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
共同製作
共同製作
撮影
音楽
美術
編集
編集
編集
衣裳デザイン
キャスティング
キャスティング
音楽監修
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