リチャード・アッテンボロー
Sergeant_Lauderbale
ロバート・ホルスの原作を彼自身が脚色、「喰いついたら放すな」のジョン・ギラーミンが監督した戦争ドラマ。撮影は「若さでぶつかれ」のダグラス・スローカム、音楽しゃ「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のジョン・アディソンが担当した。出演は「大脱走」のリチャード・アッテンボロー、「ズール戦争」のジャック・ホーキンス、「北京の55日」のフローラ・ロブソン、「大脱走」のジョン・レイトンのほか、エロール・ジョンなど。製作はジョージ・Ｈ・ブラウン。
ストーリー
ローダーデール軍曹（リチャード・アッテンボロー）が独立直後のアフリカの一共和国にあるバタシのイギリス駐屯部隊所属として着任した。黒人との混成部隊である。部隊長はディール大佐（ジャック・ホーキンス）。ディール大佐は首都の政変で、イギリス軍に所属する者は任務をアフリカ軍にひき渡し、各自の部署で待機せよとの命令があり、同時に黒人のエブラハム大尉に委ねた。大佐は首都から呼び出され出発した。その直後イギリス軍属のウィルクス一等兵と国際連合に勤めるカレンという男が軍曹に保護を求めてきた。また、イギリスがら実情調査が目的のワイズ女史（フローラ・ロブソン）も到着した。エブラハムの部下にボニーフェース中尉（エロール・ジョン）という気鋭の部下がいたが政変による新政権の名においてエブラハムを逮捕、反乱軍の指揮権を握ろうと考えた。それを知ったエブラハムは逃走し、軍曹に助けを求めた。軍曹と中尉の反目がはじまり、実力行使を行なう段階にまですすんだ。ディール大佐が帰って来て、新政権はイギリス政府に承認されたと伝えた。だが、軍曹の勇み足を、大佐に昇進した、ボニーフェースの要請で、軍曹はアフリカ以外の地へ転任となった。
キャスト
ジャック・ホーキンス
Lieutenant_Colonel_Deal
フローラ・ロブソン
Miss_Barker-Wise _M._P.
ジョン・レイトン
Private_Wilkes
エロール・ジョン
Lieutenant_Boniface
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- Guns at Batasi
- 製作年
- 1964年
- 製作国
- アメリカ イギリス
- 配給
- 20世紀フォックス
- 初公開日
- 1965年6月30日
- 上映時間
- 103分
- 製作会社
- 20世紀フォックス映画
- ジャンル
- 戦争
[c]キネマ旬報社
PR
緊迫の撮影現場の舞台裏とは？豪華キャストたちの言葉で、本作の新たな側面をひも解く！
PR
成田凌ら実力派俳優が紡ぐ、つげ義春原作、片山慎三監督最新作の唯一無二な世界の魅力に迫る
PR
痛快、爽快…それだけじゃない！上田慎一郎が『カメラを止めるな！』公開前から温めてきた作品の真髄に迫る
PR
全米＆世界で大ヒット！映画ファンと識者がひも解く、1人の女性の決意に涙する理由とは？
PR
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
PR
韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」での日本ロケ撮影を支援！ロケ地の魅力をたっぷりお届け
PR
『グラディエーター』24年ぶりの続編『グラディエーターII 』の注目ポイントをまとめて紹介
PR
プロジェクト情報を発信。お気に入り映画館を応援し、ミニシアターの魅力を再発見しよう！
PR
ドゥエイン・ジョンソン＆クリス・エヴァンス出演『レッド・ワン』の見どころをたっぷり紹介。
PR
女性の活躍に注目する新部門も！豪華ラインナップの「第37回東京国際映画祭」の魅力をレポート
PR
映画好きなら、このためだけにも入会する価値アリな「Pontaパス」を知ろう！
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
