マーク・ラファロ
ロブ・ビロット
大企業に挑む弁護士を描く法廷サスペンス。実際にニューヨーク・タイムズ紙に掲載された、環境汚染を巡る弁護士と大企業の戦いを綴った記事に触発された「アベンジャーズ」シリーズのマーク・ラファロが、主演とプロデューサーを兼任し映画化。共演は『レ・ミゼラブル』のアン・ハサウェイ、ティム・ロビンス、ビル・プルマンら。『エデンより彼方に』のトッド・ヘインズがメガホンをとる。
1998年、名門法律事務所に勤める企業弁護士のロブ・ビロットは、農場を営む男が、大手化学メーカー工場からの廃棄物汚染により、190頭もの牛を病死させられたという被害の調査依頼を受ける。廃棄物について調べるうちに“PFOA”というなじみのない単語を知ったロブは事態の深刻さを悟る。発ガン性のある有害物質の危険性を40年間にもわたり隠蔽してきた企業に対して、彼は7万人の住民を原告団とした集団訴訟に踏み切る。
ロブ・ビロット
サラ・バーレイジ・ビロット
トム・タープ
ウィルバー・テナント
フィル・ドネリー
ハリー・ディーツラー
Darlene Kiger
監督
脚本
脚本
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
キャスティング
音楽監修
字幕翻訳
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