そして僕は途方に暮れる
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そして僕は途方に暮れる

2023年1月13日公開、122分、ヒューマンドラマ
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「娼年」の三浦大輔作・演出、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔主演の同名舞台を三浦・藤ヶ谷の再タッグで映画化。裕一は同棲中の恋人と言い合いになり、家を飛び出す。その夜から親友、姉などの家を渡り歩くが、ばつが悪くなるとその場を逃げ出してしまう。出演は、「もっと超越した所へ。」の前田敦子、「ウェディング・ハイ」の中尾明慶、「ビリーバーズ」の毎熊克哉。第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門正式出品作品。

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ストーリー

自堕落な日々を過ごしているフリーターの菅原裕一(藤ヶ谷太輔)は、5年間同棲している恋人・里美(前田敦子)と些細なことで言い合いになり、話し合うこともせずに家を飛び出す。その夜から、同郷の幼なじみで親友の伸二(中尾明慶)、大学の先輩でバイト仲間の田村(毎熊克哉)、大学の後輩で映画の助監督をしている加藤(野村周平)、東京で暮らす姉・香(香里奈)のもとを渡り歩くが、ばつが悪くなるとその場を逃げ出すことを繰り返す。ついには母・智子(原田美枝子)が1人で暮らす北海道・苫小牧の実家へたどり着くが、母とも気まずくなり、雪の降る街へ出ていく。最果ての地で行き場を無くして途方に暮れる裕一は、かつて家族から逃げて行った父・浩二(豊川悦司)と10年ぶりに再会する。父の家に誘われた裕一は、スマホの電源を切り、すべての人間関係を断つのだが……。

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作品データ

映倫区分
G
製作年
2022年
製作国
日本
配給
ファントム・フィルム
初公開日
2023年1月13日
上映時間
122分
製作会社
映画「そして僕は途方に暮れる」製作委員会(企画製作:ハピネットファントム・スタジオ/制作プロダクション:アミューズ 映像企画製作部=デジタル・フロンティア)
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]2022 映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
[c]キネマ旬報社