オリヴァー・リード
General_Turner
軍事クーデターに揺れるある小島に単身潜入した男の活躍を描くアクション映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはホープ・ホリディとジョン・デ・コック、製作・監督・脚本は「必殺コマンド」のデイヴィッド・ウインターズ、撮影はヴィンセント・コックス、音楽はマーク・マンチーナとティム・ジェームズ、スティーヴン・マクリントックが担当。出演はジェームズ・ライアン、オリヴァー・リードほか。
ストーリー
弟グレンの住むセント・ヘロン島での軍事クーデターを知ったカー・レーサーのブレイン・ストライカー（ジェームズ・ライアン）は、弟の身を案じ、単身島に潜り込むが、そこでクーデターの主謀者ターナー少将（オリヴァー・リード）の一味に捕えられ、拷問をうける。しかし監禁された大学寮で、波ほ弟と再会し、知り合ったＣＩＡの連絡員ミラー（キャメロン・ミッチェル）からレジスタンス組織の存在を知らされる。そして武装し大学脱出に成功したストライカーたちは、解放区のレジスタンス運動に参加する。組織のリーダー、ウォーリー・アーン（ヘンリー・セレ）と共に、軍のミサイル工場へ潜入したストライカーたちは、やがて到着した米軍海兵隊の応援のもと、クーデター鎮圧を成功させるのだった。
キャスト
スタッフ
監督、脚本、製作
デイヴィッド・ウィンターズ
製作総指揮
ホープ・ホリディ
製作総指揮
ジョン・デ・コック
撮影
ヴィンセント・コックス
音楽
マーク・マンシーナ
音楽
ティム・ジェームズ
音楽
スティーヴン・マクリントック
字幕
岡枝慎二
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- Rage to Kill
- 製作年
- 1987年
- 製作国
- アメリカ
- 配給
- ジョイパックフィルム
- 初公開日
- 1988年8月13日
- 製作会社
- アクション・インターナショナル・ピクチャーズ作品
- ジャンル
- アクション
[c]キネマ旬報社
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