レティシア・ドッシュ
エレーヌ
ノーベル文学賞の候補にも名を連ねるフランス現代作家、アニー・エルノーの原作で、年下男性との愛と性の実体験を綴った問題作を映画化。レバノン出身のダニエル・アービッド監督が、女性ならではの視点で原作を映像化した。主人公のエレーヌを『若い女』で第23回リュミエール賞最有望女優賞を受賞したレティシア・ドッシュが、その恋人を『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』のセルゲイ・ポルーニンが演じる。
パリの大学で文学を教えるエレーヌは、あるパーティーでロシア大使館に勤めるアレクサンドルと出会う。彼のミステリアスな魅力に強く惹かれて恋に落ちてしまったエレーヌは、大学での授業をこなし普段通りに過ごそうとするが、心はすっかりアレクサンドルに占められていた。年下で気まぐれ、既婚者でもあるアレクサンドルからの電話を待ち続けるなか、エレーヌに最も恐れていた事態が起こる。
監督、脚本
原作
撮影
美術
編集
衣装
録音
音響エンジニア
助監督
プロダクションマネージャー
プロダクションマネージャー
プロデューサー
プロデューサー
共同プロデューサー
音響編集