ジャン=ポール・ベルモンド
エドゥアルド
「リオの男」など数々の作品を手がけたフィリップ・ド・ブロカ監督とジャン=ポール・ベルモンドが、「怪盗二十面相」以来25年ぶりに組んだ冒険アクション・コメディ。アマゾン奥地で研究する生物学者エドゥアールは、ジャングルの中で不思議な少女と出会う。「リオの男」と同様にアマゾン川流域を舞台にするなど、セルフオマージュが満載。本作がブロカ監督とベルモンドの最後のコンビ作となった。2021年5月に開催の特集『ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2』にて日本初公開。
アマゾン川流域の熱帯雨林で新薬開発のために昆虫の調査研究をするフランス人生物学者エドゥアール(ジャン=ポール・ベルモンド)は、ある日ジャングルの中で幼い少女ルル(ティルダ・バレ)と出会う。流暢にフランス語を話すルルを迷子だと思ったエドゥアールは彼女を保護。しかしルルは、ニューヨークへ行くはずがここに来てしまったと不可思議なことを言い……。
監督、脚本
製作
撮影
音楽
編集
編集
台詞
日本語字幕
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