「決算! 忠臣蔵」の中村義洋監督、「喜劇 愛妻物語」の足立紳監督、江戸川乱歩「赤い部屋」シリーズの窪田将治監督が、コロナ禍の中ワークショップに参加した俳優陣と作ったオムニバス。各監督は予算・時間・稽古場という設定など同条件の下、短編を制作。中村義洋監督作「リアクション・マスター」には『獣電戦隊キョウリュウジャー』の金城大和、足立紳監督作「しちゃったね」にはNHK連続テレビドラマ小説『まんてん』の宮地真緒、窪田将治監督作「パッション・ゲーム」にはグラビアアイドルで俳優の安倍乙など、新人からベテランまで総勢16名が出演する。
ストーリー
ワークショップの場で繰り広げられる悲喜交々を描く「リアクション・マスター」。オーディションで再会した元恋人同士を描く「しちゃったね」。売れないアイドルグループに解散話が持ち上がる「パッション・ゲーム」。稽古場を舞台にした短編連作。
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 製作年
- 2021年
- 製作国
- 日本
- 配給
- フェイスエンタテインメント
- 初公開日
- 2021年12月4日
- 上映時間
- 66分
- 製作会社
- フェイスエンタテインメント(企画:フェイスエンタテインメント)
[c]キネマ旬報社