
ブルーノ・エスペホ
Fabian Vasteri
ペルー共和国にまことしやかに伝わる怨霊伝説を映画化。日本人一家がかつて住み、数々の超常現象が目撃されている実在の“マツシタ邸”を舞台に描く<日系ペルー・ホラー>。屋敷に潜入して消息を絶った撮影チームの失踪の謎が、残されたビデオデータから明らかになる。2014年、ペルー全土150館で公開され、興行成績初登場第1位を記録。監督はペルーの大ヒットホラー映画「へネラル・セメンタリー」などのドリアン・フェルナンデス=モリス。ブルーノ・エスペホ、ルピタ・モーラ、エドゥアルド・ラモスのほか、ウィリー・グティエレス、ミゲル・ルデオンらが出演する。
2013年9月、ペルーの首都リマ。かつて日系人一家が住んでいたものの、ある凄惨な事件の現場となり、数々の超常現象が目撃される幽霊屋敷となったマツシタ邸に撮影クルーが潜入するが、こつ然と姿を消してしまう。それから6か月後、彼らが記録したと思われる映像データが発見されるが、その中には失踪事件の恐ろしい全貌が収められていた。
監督、脚本、製作総指揮
脚本
脚本
製作
撮影
編集
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[c]AV FILMS PERÚ
[c]キネマ旬報社